SDGsゼミリポート | サステイナブルな未来を多様な視点で探求する

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研究員のSDGsな日々 / 2026/02/03

環境
自然
再生可能エネルギー
地熱発電

偉大な自然と共生する島、アイスランドを旅して② ~遥かなる大地が生み出す、持続可能なエネルギー~

筆者が2025年夏に訪れた、アイスランド。2025年10月28日に投稿した記事ではその雄大な自然との共生のあり方をご紹介しましたが、今回はアイスランド特有の地質が生み出す、持続可能なクリーンエネルギーについて想いを馳せてみました。 地球の恵みを電力に変える、自給自足の国 アイスランドを車で観光すると出会う、地面のあちこちから立ち上る白い煙。その正体は、地下から噴出する地熱蒸気です。アイスランドの異

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社会調査 / 2026/01/30

SDGs意識調査

【第6回SDGs意識調査レビュー②】重要だと思う目標と実行している目標の違い。SDGsが企業・教育機関の選定に与える影響とは

WAVE・SDGs研究室が実施する「SDGsに関する意識調査」は2020年の第1回調査に始まり、今回で6回目の調査となりました。この6年間でSDGsに対する意識はどのように変化したのでしょうか。昨年10月に投稿した「第6回SDGs意識調査レビュー①」では、SDGsの認知度が過去最高となった一方で関心度が低下したこと、若年層がSDGs達成における大阪・関西万博の影響を高く評価していることを紹介しまし

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研究員のSDGsな日々 / 2026/01/27

環境
アップサイクル
裁縫
ものづくり

着古した服をワッペンで特別に。ビジブル・メンディングでお気に入りをアップデートしよう

お気に入りだったシャツにうっかりシミをつけてしまった、ズボンの膝に穴が開いてしまった…。そんな時、「もう寿命かな」と捨ててしまった経験はありませんか?大量生産・大量消費の時代だからこそ、「古くなったら買い替える」から「手入れをして、自分らしく長く使う」への転換が重要。今回は、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」をクリエイティブに楽しく実践できる方法として、ビジブル・メンディングをご紹介しま

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研究員のSDGsな日々 / 2026/01/20

環境
観光
動物
社会

ゾウ乗りは動物虐待?観光・レジャーと動物福祉の関係性

今年の年末年始は、タイで過ごしました。日本とは異なる暖かな気候の中で、おいしいエスニック料理を味わい、心身ともにリフレッシュする時間となりました。タイを象徴する動物といえば、ゾウ。観光資源として親しまれる一方で、ゾウの扱いを巡って世界的に議論されています。人と動物が心地よく過ごしていくためのヒントを、筆者の経験を通してお伝えします。 タイの観光名物ゾウ乗りに対する賛否の声 寺院やアユタヤ遺跡などさ

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研究員のSDGsな日々 / 2026/01/13

環境
アップサイクル
入浴
入浴剤

至福のバスタイムを過ごそう。入浴剤の選び方を見つめなおす

1月に入り、寒さが一段と厳しくなりました。最近、筆者は長風呂にはまっています。湯につかりながらアイスを食べたり、映画を観たり。浴室のドアを少し開けて外の空気にあたり、露天風呂のような心地よさを味わうのもいいですよね。 そんなバスタイムの楽しみの一つが入浴剤選び。香りも色も効能もさまざまで、その日の気分に合わせて選ぶ時間は少し心が躍りますよね。 ただ、入浴剤の商品のなかには、合成香料や合成着色料など

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研究員のSDGsな日々 / 2026/01/06

SDGs
哲学
カント哲学

新年に考えたい、カント哲学に学ぶ“目標”のサステイナブルな意味

新しい年を迎えると「今年はどんな1年にしよう」と考える人が多いでしょう。健康のこと、仕事のこと、生活のこと。内容はさまざまですが、不思議と節目には目標を立てたくなるものです。個人の抱負から、SDGs(持続可能な開発目標)のような世界規模のものまで、目標を立てることにどんな意味があるのか。その問いを18世紀ドイツの哲学者、イマヌエル・カントの思想から考えてみました。まだ今年の目標を立てられていないと

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取り組み紹介 / 2025/12/26

自治体
万博
SDGs先進都市
大阪府

万博開催都市 大阪府が描く未来とは?オール大阪で取り組むSDGsの推進

2025年10月13日、大阪・関西万博が半年間の会期を終えて閉幕しました。「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマのもと、「EXPO for SDGs」を掲げて取り組んできたことで、SDGsがめざす誰一人取り残さない社会の実現に大いに貢献しました。万博開催都市である大阪府は、今後どのように施策を進めていくのでしょうか。大阪府全体の方針策定などを担う大阪府企画室のSDGs担当者にお話を伺いました

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研究員のSDGsな日々 / 2025/12/23

文化
健康

「笑う」ことから始まるウェルビーイング お笑いとSDGsについて

仕事で疲れて帰宅した夜の楽しみは、お気に入りのお笑い芸人のYouTubeチャンネルを見ることです。笑うことを目的にした時間に、日々癒やされ救われています。笑うことは私の持続可能性に大いに貢献しているなと気づいたとき、この世の人々のメンタルや身体上の健康にも必要不可欠なのではないか、という仮説がふと頭に浮かびました。 笑いがもたらす健康に関する効果 世界中で「Laughter Therapy(笑い療

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研究員のSDGsな日々 / 2025/12/16

健康
エコ
暮らし
温活

冷えは健康の大敵。SDGsな温活を

今年の冬は例年より暖かいといわれていますが、1月、2月に向けて本格的な寒さが訪れそうです。気温が下がると、室内ではつい暖房に頼りがち。しかし、長時間の使用は環境に負荷をかけるだけでなく、電気代もぐっと積み上がります。一方で、暖房を控えすぎると、気付けば手足は氷のように冷たく、体調に影響が出ることも。そこで今回は、無理なくできて地球にもやさしい「SDGsな温活」をご紹介します。 「冷え」は恐ろしい

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研究員のSDGsな日々 / 2025/12/09

インクルーシブ
視覚障害
ロービジョン

“ロービジョン”の世界を知り、 誰もが過ごしやすい社会を考える。

知っていますか?「ロービジョン」のこと 最近、とある仕事を通して「ロービジョン」をテーマにした研究に触れる機会がありました。あまり聞き慣れない単語ですが、その名のとおり、眼鏡やコンタクトレンズなどでは十分に矯正できないほど視機能が弱い状態のことをいいます。ただし「全盲」ではなく、ある程度は自力で日常生活を送れてしまう故に、かえって視覚に障がいがあることが理解されにくい場合もあるようです。 そんなこ